プール指導

4歳児ぱんだ組、5歳児らいおん組は学校の温水プールを使用し、

プール指導を行なっています。

東京工学院専門学校スポーツビジネス科教諭 井上先生の指導のもと

毎回楽しい活動となっています。

回数を重ねるごとに着替えも上手になり、今ではほとんど自分で出来るようになりました。

最初は難しかった水泳帽子を被ることも出来るようになったね!

さて、着替えが終わったらシャワーを浴びてプールサイドに並びます。

プールでのお約束事をしっかりと聞いています。

準備体操はクラス担当の男性保育士の担当です。

保育士の「1.2.3.4」の掛け声のあと、元気いっぱい「5.6.7.8」と声を出し

心も身体も準備バッチリです!

さぁ、それでは井上先生にバトンタッチ。

いよいよプールに入水します。

顔が濡れてもへっちゃらです!

バタ足の練習の様子。

プール指導開始当初は、大きなプールや水深の深いプールに緊張し、

身体が固まっていた児童も、回数を重ねるごとに慣れていき

今では意欲的に挑戦する姿が見られるようになりました。

井上先生は子どもたち一人一人の進み具合、水への恐怖心に合わせて

内容を変え、一人一人が少しでも挑戦できるように

優しく指導してくれます。

けのびの練習の様子。

顔つけや、潜る練習の様子。

プールサイドの淵を掴んで深いところも泳ぐ児童も。

プール指導を始めて一番驚いているのは、

子どもたちはプール指導の30分という時間の中で、成長する事です。

その日のスタートより終わる時には出来る事が増え、自信に満ち、

心も成長している様子に毎回感動します。

子どもたちの一生懸命挑戦する姿や

プール指導中の弾ける笑顔は本当にキラキラしています。

これからの子どもたちの成長が楽しみです♫

また頑張ろうね!