みてみて!見つけたよ! 幼児クラス

最近、暖かくなり新しい虫たちにも出会うことが増えています。

ダンゴムシやミミズ、てんとう虫やちょうちょう、バッタの子どもやカマキリの子どもなどを見つけると…

「いたよ!いた!」
「どこどこ!?みたい!!」
という声が飛び交い、発見したことを友だちや先生に教えてくれます。

最近になると、
「ダンゴムシはこういうところにいるんだよね」
と、虫がいそうなところがわかってきているようです。

観察した後は
「元のお家に帰してあげよう」
「元気でね」
と元いたところに戻してあげる優しい姿もありました。

5月27日にトマト、きゅうり、ピーマンの苗植えをしました。

少人数の異年齢グループに分かれて

スコップで穴を掘り

苗を優しく土に乗せ

土を被せ、水やりをする

というように分担して行い、

じっくり観察していると
「ピーマンの赤ちゃんがあった!」
と蕾を発見していましたよ。

「大きくなってね」
と優しく声をかけて野菜たちの成長を心待ちにする子どもたちでした。