先日、幼児クラスの児童がチューリップとフリージアの球根の植え付けを行い、
こあら組も戸外に出るたびに観察をしています。
「あー!先生みて、また大きくなってるー!」と
フリージアの芽が伸びていることに気が付いた子どもたちは大興奮です。
「幼児クラスさんがお水あげてるからもうこんなに大きくなったんだね」
と、嬉しそうに話しをしていました。
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「頑張って大きくなってるから触らないんだよ」
「見るだけなんだよね」
と友達同士で会話をしながら大切に植物の成長を見守っている姿に、ほっこりしました。
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「こっちがお母さんで、こっちが赤ちゃんよ」と、大きさの違う芽を指差し、表現する様子も…♡
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植物の観察を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探究心をもって
子どもらしい言葉で表現しています。
また、「身近な自然を大切にする気持ちも持ってほしい」
そんなねらいを持ち引き続き、子どもたちと観察を続けていきたいと思います。
今後が楽しみです(^^)