職員研修「感染症予防」

2020年1月18日(土)

講師 看護主任 鈴木たまみ氏

研修内容「感染症予防」-正しい嘔吐処理方法-

職員研修を行いました。

まずは感染症予防について座学で学びました。

その後実践で嘔吐処理方法を学びました。

実際に溶いた小麦粉を嘔吐物に見立てて行った事で

2、3m離れたところまで小麦粉がはねていたり、

床だけでなく壁、ロッカーにまではねていたりと

広範囲に広がっている事が目に見えて分かりました。

実践での研修を通して、

正しい方法で処理し感染経路を断つ大切さ、

嘔吐処理を行う際の保育士同士の声掛けの大切さを知りました。

実際に嘔吐があった時に焦らずに対応が出来るようにしっかりと

正しい嘔吐処理方法を身に付けていきたいと思います。

最後に

「保育士は免疫力、体力をしっかりと高め、体調を崩さないように

保育していく事が大切です。」と講師の鈴木たまみ先生のお話しがありました。