ブラッシング指導 幼児クラス

6月は「歯と口の健康週間/虫歯予防デー」がありました。

先日、幼児クラスでは「ブラッシング指導」を行いました。

「歯磨きの大切さ」「歯磨きの仕方(手順)」を視覚教材を使ってお話ししました。

《 真剣にお話しを聞く子どもたち 》

お話しの後は、一人ひとり手鏡で自分の歯を見てみました。

「あー」と大きく口を開けたり、

「いー」と歯を噛み合わせたりと

興味津々に手鏡でじっくりと自分の歯を見ていました。

次に、「歯ブラシの持ち方」を覚えました。

実際に、「こんにちは」と「さようなら」の持ち方で歯ブラシを持ってみました。

歯ブラシに向かって“お辞儀”や“手を振り”楽しく覚える事が出来ました。

さぁ!それでは、実際に磨いてみましょう!!

♫はをみがきましょう〜
♫シュッシュッシュ〜
♫ブラシの体操、おいちにっおいちにっ
♫じょうぶなはになれ、シュッシュッシュ〜

保育者と「歯磨きの手順」を確認しながら、みんな丁寧に歯を磨く事が出来ました。

《最近の様子》

給食の後…

「ブラッシング指導」で覚えた事を意識し、ポスターを見ながら

一生懸命に歯磨きをしています。

子どもたちは頼もしく「自分で出来る事」が増えてきていますが、

まだまだ見守りや援助は必要です!

夜、寝る前の歯磨きは、保護者の方の仕上げ磨きをお願いします♡